ダイオキシンとはどんな物 トップページへ

   1,ダイオキシンとは        

  ダイオキシンとは「人間が生んだ,もっとも強い毒物(どくぶつ)」といわれ,とてつもないおそろしい物です。毒物(どくぶつ)の中に,青酸カリとかサリンというものもあります。
      

       ダイオキシンは1グラムで約1万7千人の人が死んでしまいます。
       サリンでは1グラムで約500人の人が死んでしまいます。 

         

                             

   2,ダイオキシンのせいしつ

 ダイオキシンは自然界にはないもので,時間がたっても分解(ぶんかい)しません。焼却場などから流れ出たダイオキシンは,土や川に流れていき米や野菜などの農産物や魚などに,入り込んでしまいます。ダイオキシンは,空気中から人間の体の中に入り込むことは少ないそうです。

      食事から人間の体の中に入り込んでしまうことが,多いそうです。

 だから,わからないうちに人間の体の中に入りこんでいるということです。これはびっくりしますね。人は食べ物を食べないと生きていけません。何にどれだけのダイオキシンが含まれているか,分からないですよね。
  ダイオキシンを出さないようにしないと人間の体に
          えいきょうがあります。
                            

        
   ダイオキシンのくわしいせつめい・中本工事中


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